無限城編三部作で激突する最強の敵たち!『鬼滅の刃』上弦の鬼の強さ・能力・声優を一挙徹底解説
鬼 滅 の 刃 上弦 の 鬼 一覧を眺めると、かつてない絶望感が襲ってくる。劇場版三部作として制作が進む「無限城編」において、鬼殺隊の前に立ちはだかるのは、百数十年もの間、顔ぶれが変わらなかったとされる絶対的な強者たちだ。人間を辞め、鬼舞辻無惨の血を濃く分け与えられた彼らは、一体どれほどの脅威なのか。スクリーンで描かれる死闘を前に、彼らのプロフィールと恐るべき血鬼術をおさらいしておきたい。
ファンの間では、新旧の入れ替わりや声優陣の豪華さも常に議論の的となっており、最新の鬼 滅 の 刃 上弦 の 鬼 一覧を確認することで、無限城でのマッチアップがより鮮明に見えてくる。特に、上弦の壱から参までの圧倒的な実力差と、その人間時代の悲哀に満ちた過去は、本作のドラマ性を極限まで高める重要な要素だ。
無限城編で激突する「上弦の鬼」とは?その絶対的な序列と強さの理由

鬼舞辻無惨直属の精鋭「十二鬼月」。その中でも上位に君臨する6体が「上弦の鬼」だ。下弦の鬼が頻繁に入れ替わるのに対し、上弦は百数十年もの間、鬼殺隊の柱たちを葬り去り、その地位を維持し続けてきた。彼らの瞳にはその階級を示す数字が刻まれており、数字が小さいほど強い。
彼らがこれほどまでに強い理由は、無惨から与えられた血の量が桁違いだからである。さらに、それぞれが数百年という長い年月をかけて磨き上げた独自の「血鬼術」を操り、単独で複数の柱を圧倒する戦闘力を持つ。無限城編では、この化け物たちと鬼殺隊が総力戦を繰り広げることになる。
【上弦の壱〜参】別次元の強さを誇る「最強の三鬼」

上弦の中でも、トップ3の実力は別格だ。まず、上弦の壱「黒死牟(こくしぼう)」は、始まりの呼吸の剣士の弟であり、自らも月の呼吸を操る。その姿は六つの目を持ち、圧倒的な威厳と剣技で見る者を恐怖に陥れる。彼との戦いは、鬼殺隊にとって最大の試練となるだろう。
続く上弦の弐「童磨(どうま)」は、万世極楽教の教祖であり、感情を持たない冷酷な鬼だ。対戦相手の肺を壊死させる氷の血鬼術を操り、胡蝶しのぶや栗花落カナヲらと因縁の対決を迎える。そして上弦の参「猗窩座(あかざ)」は、武の極みを追い求める純粋な格闘家。劇場版『無限列車編』で煉獄杏寿郎を破った彼が、炭治郎と冨岡義勇の前に再び立ちはだかる。
【上弦の肆〜陸】トリッキーな能力で鬼殺隊を翻弄する中位・下位メンバー

中位・下位の上弦たちも、一筋縄ではいかない厄介な能力の持ち主ばかりだ。かつて遊郭編で宇髄天元や炭治郎たちを窮地に追い込んだのは、上弦の陸「堕姫(だき)・妓夫太郎(ぎゅうたろう)」の兄妹。二体で一つの命を共有するという特異な体質と、猛毒の血鎌で鬼殺隊を苦しめた。
また、刀鍛冶の里編で登場した上弦の伍「玉壺(ぎょっこ)」は、壺から壺へと瞬間移動し、水を使ったトリッキーな術で時透無一郎と対峙した。同じく上弦の肆「半天狗(はんてんぐ)」は、窮地に陥るほど強力な分身(喜怒哀楽、そして憎珀天)を生み出すという、極めて攻略が困難な能力で炭治郎たちを翻弄した。
無限城編で覚醒した「新・上弦の鬼」とその役割
物語が終盤の「無限城編」に進むにつれ、欠員となった上弦の枠に新たな鬼が据えられる。その一人が、新たな上弦の肆となった「鳴女(なきめ)」だ。彼女は無限城の空間そのものを琵琶の音でコントロールし、鬼殺隊の分断やトラップの配置を行う、まさに無惨の要塞の心臓部と言える存在である。
そしてもう一人が、新たな上弦の陸に就任した「獪岳(かいがく)」だ。彼は我妻善逸の兄弟子でありながら、強さへの執着から鬼へと身を落とした。元鬼殺隊員としての剣技と、鬼としての血鬼術を融合させた「黒い雷」を操り、善逸との宿命の対決に臨む。この新旧交代劇も、無限城編のドラマをより複雑にしている。
なぜ彼らは鬼になったのか?心揺さぶる「人間時代の過去」
上弦の鬼たちの魅力は、その圧倒的な強さだけではない。彼らが人間だった頃の、あまりにも悲惨で切ない過去が描かれる点にある。例えば、猗窩座(狛治)が愛する人と父親を失い、自暴自棄になった末に無惨に出会ったエピソードは、多くの読者の涙を誘った。
また、黒死牟(継国巌勝)の天才的な弟・縁壱への異常なまでの嫉妬心や、妓夫太郎と堕姫の貧困と理不尽に満ちた遊郭での生い立ちなど、彼らが鬼にならざるを得なかった背景には、人間の弱さや社会の歪みが投影されている。単なる悪役として片付けられない人間味が、彼らのキャラクターを深く掘り下げているのだ。
劇場版三部作での見どころと、声優陣の怪演に注目
現在進行中の劇場版三部作「無限城編」では、これらの上弦の鬼たちとの戦闘が、かつてないハイクオリティな映像で描かれている。ufotableによるダイナミックなカメラワークと、空間が歪む無限城の描写は、まさにアニメ史に残る映像美だ。
さらに、宮野真守(童磨)、石田彰(猗窩座)、置鮎龍太郎(黒死牟)といった超豪華声優陣による、狂気と哀愁を孕んだ演技がキャラクターに命を吹き込んでいる。彼らの最期の瞬間に見せる人間らしさの演技にも、ぜひ耳を傾けてほしい。スクリーンで繰り広げられる、命を賭した決戦から一瞬たりとも目が離せない。 (出典: 鬼 滅 の 刃 上弦 の 鬼 一覧(Yahoo!ニュース))