賀来賢人と榮倉奈々、結婚10周年のリアル。海外挑戦とアパレル起業を支え合う「対等な戦友」としての夫婦像
賀来 賢人 嫁という検索ワードが、今なおネット上で絶えずトレンド入りしている。その理由は単なる好奇心にとどまらない。俳優として世界を視野に入れる賀来賢人と、モデル・女優として、そして起業家として独自のポジションを築く榮倉奈々。2016年の結婚から10年が経った2026年現在、二人の関係性は「理想の夫婦」という記号を超え、現代の共働き夫婦の究極のロールモデルとして語られている。
世間がこれほどまでに注目するのは、単に美男美女だからではない。自立した個々のキャリアを持ちながら、家庭というチームを驚くほどフラットに運営している姿勢が、多くの共感を呼んでいるのだ。ネットで検索される賀来 賢人 嫁という言葉の裏には、彼女が放つ圧倒的な自立心と、それをリスペクトし続ける夫の熱い眼差しへの憧れが隠されている。
2026年、結婚10周年を迎えた二人の現在地
時の流れは早い。二人が結婚を発表したのは2016年8月のことだった。それから丸10年。芸能界では多くのカップルが離合集散を繰り返す中、この二人に関しては不仲説どころか、年々その絆が強固になっているように見える。
現在、二人の子供を育てる親としての顔も持つ。しかし、彼らのライフスタイルには「世帯じみた妥協」が一切感じられない。互いがやりたい仕事に妥協せず、それでいて家庭が崩壊しないのはなぜか。その秘密は、彼らが徹底して「対等なパートナーシップ」を維持しているからに他ならない。
ドラマ『Nのために』での運命的な出会いから始まった軌跡
時計の針を少し戻そう。二人の出会いは、2014年に放送されたTBS系ドラマ『Nのために』での共演だった。過酷な運命に翻弄される登場人物たちを演じる中で、二人の距離は自然と縮まったという。
当時の賀来は、実力は認められつつもブレイク前夜といった立ち位置。一方の榮倉は、すでに朝ドラヒロインを経験し、トップ女優としての地位を確立していた。この「キャリアの格差」をものともせず、互いの才能を認め合ったことが、現在のフラットな関係の土台になっている。交際スタートから約1年でのゴールインは、当時大きな話題を呼んだ。
「主夫」もこなす?賀来賢人が語る独自の育児論と家庭内ルール
賀来賢人は、メディアで家庭の話を振られた際、照れることなく「妻への感謝」と「育児のリアル」を語る。彼にとって育児や家事は「手伝う」ものではなく、「当事者としてやる」ものだ。
特に海外作品の撮影などで長期不在になることが多い賀来は、日本にいる期間は徹底して家庭優先のスケジュールを組むという。朝の送り迎えから食事の準備まで、こなすタスクは主婦(夫)そのもの。「どちらか一方がキャリアを諦める必要はない」という共通認識が、彼らの家庭を支える見えないルールとなっている。
榮倉奈々の起業ブランド「newnow」を陰で支えるパートナーシップ
近年、榮倉奈々は女優業にとどまらず、アパレルブランド「newnow(ニューナウ)」を立ち上げ、クリエイティブ・ディレクターとしての才能を開花させている。この起業という大きな挑戦の裏にも、夫である賀来の強い後押しがあった。
ブランドのビジュアルモデルに賀来が起用されたり、SNSで互いの活動を自然にアピールし合ったりする姿は、ビジネスパートナーとしても最高の相性であることを示している。妻の新しい挑戦を面白がり、全力で面白さを共有する。その軽やかさこそが、今の時代にフィットしているのだろう。
世界へ羽ばたく賀来賢人と、日本を守る妻の絶妙なバランス
Netflixシリーズ『忍びの家 House of Ninjas』で主演・共同エグゼクティブ・プロデューサーを務め、世界的な評価を得た賀来賢人。彼の視線は今、完全にグローバル市場へと向いている。
挑戦にはリスクが伴う。しかし、日本でしっかりと自身のブランドと家庭の基盤を守る妻の存在があるからこそ、賀来は海外へ向けて果敢に勝負を仕掛けられるのだ。守りに入るのではなく、互いが攻めの姿勢を崩さない。この攻守のダイナミックな入れ替わりが、彼らの関係を常に新鮮なものに保っている。
憧れの夫婦ランキング不動の1位であり続ける理由
世間には多くの「おしどり夫婦」が存在するが、なぜこれほどまでに彼らが特別視されるのか。それは、彼らが「プライベートを切り売りしない」からだ。
SNSで子供の顔を晒すこともなければ、過度な夫婦円満アピールもしない。たまに投稿される、お互いが撮り合ったであろう自然体の写真や、ユーモアあふれるやり取りにこそ、本物の信頼関係が滲み出ている。押し付けがましくない「リアルな幸せの形」を見せてくれるからこそ、私たちは彼らから目が離せないのだ。 (出典: 賀来 賢人 嫁(Yahoo!ニュース))